漢方薬 医療費控除

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漢方薬も医療費控除できる?

医療費控除に漢方薬は入るのでしょうか。

 

以下では、薬関係の医療費控除について解説します。

 

医療費控除は、医師や歯科医師による治療の対価だけではなく、交通費や入院費、治療や療養に必要な医薬品の購入の対価も含まれています。

 

控除の対象となる医薬品は、医師から処方されたものだけではなく、ドラッグストアや薬局で購入した漢方薬なども含まれます。

 

国税庁のHPには次のように記されています。

 

「医薬品の購入費用は、治療や療養に必要なものであって、かつ、その病状に応じて一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額であれば、医療費控除の対象となります(所得税法施行令第207条)」

 

つまり、風邪の治療のために使った医薬品は、医師から処方されたものでなくても、控除の対象となります。

 

しかし、全ての処方された薬や漢方薬などが医療費控除の対象となるわけではありません。

 

控除の対象とはならないものの例として、疾病の予防、または、健康増進のための薬が挙げられます。

 

国税庁のHPでは次のように記されていました。

 

「医薬品の購入費用で医療費控除の対象となるものは、治療又は療養に必要なものであることが必要です(所得税法施行令第207条)」

 

つまり、漢方薬やビタミン剤などでも、治療や療養に効果があり、治療や療養に必要なものであることが認められれば、医療費控除の対象となります。

 

ただし、使用する漢方薬やビタミン剤が、医薬品に該当する必要があります。

 

薬事法第2条第1項に医薬品の定義が規定されていますが、素人には分かりにくいので、医師や薬剤師、もしくは税務署などに尋ねるのがよいでしょう。

 

また、控除の対象となる医療費には様々なものがあり、税理士でも判断に迷うことがあります。

 

確定申告で困ったときは、税務署に問い合わせましょう。

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